[特集] 世代の壁を壊す“消齢化” 拡張する、「大人髪」

いくつになっても、恋をしたい。大人になっても、ファッションドールにときめきたい。——そんな“年齢の境界線”を軽やかにまたぐ時代が来ている。そのキーワードが、「消齢化」。
SNSに掲載されている“ヘアビジュアル”も、世代の差なく同じ画像を見ている可能性がある。華やかなヘアカラーも、軽やかレイヤースタイルも、もう“若い子のもの”ではない。つまり、提案する美容師側にも意識のアップデートが求められる、といえるだろう。年齢に合わせたデザインの提案を、という前提はいつの間にか古くなっているのかもしれない。
とはいえ、エイジング毛には悩みがつきもの。歳を重ねた髪に必要なのは、制限ではなく可能性だ。年齢で区切れない時代だからこそ、大人が抱く「髪を美しく保ちたい」という欲は、より一層強くなっている。
“いくつになってもオシャレを楽しみたい”“いくつになってもきれいでいたい”——そのわがままを、正々堂々とかなえる準備をしておこう。
新しい社会意識の傾向、”消齢化”
監修:博報堂生活総合研究所
世代を超えるヘアデザイン
大人の現実を受け止め、自由にデザインする「髪質改善」カット&ヘアカラー
“今”の大人を知る
他