ヘアデザイナー
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ベージュの透明感は残したまま、個性のある色みをプラスするには? アッシュベージュのつくり方をご紹介します。
beforeはアッシュが褪色してきた状態。アッシュ系カラーはムラになりやすいのでウイービングでハイライトを施し、あらかじめベースに明暗をつけることで、カラーリング後のムラをなじませる。複数の薬剤をミックスすると色みがにごってしまうため、サンドベージュを単色で使用し、赤みをおさえる効果をねらう。
【beforeの状態】
井上さんによるbeforeについての解説と、アッシュベージュにするコツについて。
【colorrecipe】
a.ハイライト/ホーユープロフェッショナル「プロマスターEX」LT/SH+6%(2倍)
b.ベース/デミコスメティクス「アソートアリアC」C-8/SaB+5%
(新生部が1センチ以上の場合:根元6%、中間~毛先5%)
【colorprocess】
幅3ミリ、深さ5ミリ、間隔7ミリのウイービングでa.を塗布し、明度を上げる。ホイルワークの部分以外にb.を塗布し、25分放置。流す前にシャンプー台で全頭をもみ込み、ホイルワーク部分にもb.を軽くなじませてから水洗。
アッシュベージュにするポイントについての解説動画はこちら。
hairdesign&make-upHiromiInoue[CANAAN]
photoAkihiroKawauchi
※本記事は、『HAIRMODE』および『HAIRMODEdigital』2017年4月号にて掲載した記事を転載したものです。