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Feb. 18
ヘアデザイナー

【連載 第2回】在仏美容師・小川みずきのセシボン日記

埼玉県所沢市を中心に3店舗を展開する美容室『アトリエファゴ』では、2016年より、年間2名を目標にフランス店で3ヵ月間の勤務ローテーションを行なっています。2017年10月17日より3ヵ月間、同店スタイリストの小川みずきさんが渡仏しました。25歳の小川さん目線で、フランスの美容室事情をはじめ、ナントの文化、フランスの人々についての写真日記連載を8回にわたってお届けいたします。

Index

フランスのオーガニック事情

日本でも注目されているオーガニック。もちろんフランスでもオーガニック製品への関心は高く、BIO(ビオ)と言います。

スーパーにある野菜から薬局にある化粧品にまで、さまざまな製品にBIOラベルが貼られています。BIOラベルを貼るためには細かい規定が決められています。

それだけフランス人にも人工的に手を加えていない自然なものが今注目されていて、自然派な人たちが多くいます。

フランス店のシャンプーやスタイリング剤もオーガニックのものを使用しています。

フランスのオーガニック事情

ここで驚いたのは、1度このシャンプーを購入して、再度リピートしたい方は、最初に購入したときの使い終わったビンを持ってきて、お店で詰め替えてもらうというシステム。日本ではボトルを再度買わなくて良いようにレフィルを買うのが主流ですが、もはやレフィルを超えたシステムが、フランスでは主流なのです。

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日本人からみると斬新とも思われるフランス人の発想に驚きました。これもフランス人の自然を大切にするという心得の1つですね!

便利なものがあふれた現代で、忘れがちな環境への配慮を大切にする意識は大事な心がけだと感じました。

ナントでカットしたモデルたち

ナントでカットしたモデルたち

▲ClementineBadenesさん。地毛のクセ毛を活かしたボブスタイルです。色の抜けたブロンドヘアに、少しオレンジをたしてカラーリングしました。

ナントでカットしたモデルたち

▲BlandineLabasさん。ボーイッシュになりすぎないベリーショート。毛流を美しく見せられるようにカットしました。

【連載第1回】在仏美容師・小川みずきのセシボン日記「ナントの人々と、美容室」はこちらから

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