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Feb. 18
ヘアデザイナー

野口綾子[AND THE BRICKS]がプロデュース
「町でいちばんオシャレな“あの子”」

こんな女性がこの町にちたらすてき! ヘアデザイナーのそんな思いをビジュアル化する撮影企画。ぞれぞれの町の空気をまとい、ヘアデザインが息づく姿を写し取る。

Index

hair design & make-up_Ayako Noguchi[AND THE BRICKS]
photo_Teruo Horikoshi[TRON]
styling_Yoko Irie[TRON]

レイヤー&デザインカラーがなじむ
自由で、個性豊かな女の子!

VOL.1 Kamakura
▲キャミドレス¥41,800/AOIA WANAKA、ピアス¥35,200/Lemme.
VOL.1 Kamakura
▲クロシェニット¥48,400、Tシャツ¥13,200/共にpillings(WALL原宿店)、ピアス¥27,500/fauvirame
VOL.1 Kamakura
▲(右ページ)デニムパンツ¥46,200/Cycle by MYOB(Comcode Showroom)、パールチェーン¥13,200/TENDER PERSON、リング(左手人さし指)¥27,500、リング(左手薬指)¥22,000/共にfauvirame (左ページ)ブラウス¥35,200、ワンピース¥46,200/共にJens、ビスチェ(参考商品)/SÉPERDU、中に着たハイネックトップス¥11,550/Mirano Aoki

少しのインパクトと
程よい「なじみ」と

今回は、私が得意なブリーチ&カラーとレイヤーの組み合わせを中心に、4つのスタイルをつくりました。適度な重さを残すのが好きなので、ウエイトを高めに設定したとしても、アウトラインは重めにつくっています。ヘアカラーは、鮮やかな色に仕上げたり、ハイライトを施したりして、アクセントをプラス。もの静かな女の子からアクティブな雰囲気の女の子まで、それぞれのキャラクターが引き立つようなヘアデザインを考えました。

鎌倉は、新しいものと古いものが入り混じった町。互いの良さを認め、面白がれる風土があるように感じます。サロンワークでは、ちょっとしたインパクトを感じられつつ、町の空気にもなじむスタイルづくりを心掛けています。また、いつもと少し違う仕上がりを求めるお客さまも多いので、その人自身が今まで気付いていなかった魅力を生かしながら、新鮮さを味わってもらえるようなデザイン提案をすることも大切。

リラックス感がありながらも、程よい緊張感もある、そんな空間で、刺激的なデザインをつくり続けていきたいです。(野口)

Girl.1
アンニュイなブルーの髪から目が離せない
ミステリアスガール

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前髪をリップラインに設定し、表面にローレイヤーを入れて適度な重さを残したワンレンベースのスタイル。ブリーチ履歴のある髪にブルーの塩基性カラーをオン。鮮やかな色に仕上げてインパクトを出しつつ、ミステリアスな雰囲気に。

Girl.2
くるくるカールが魅力的な
個性派ショートレイヤー

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トップからたっぷりとハイレイヤーを入れ、ウエットなスタイリングによって、くるくるのクセ毛の動きを生かしたショートスタイル。顔周りと襟足の毛束をブリーチで明るくした後、ピンクの色みを加え、アクセントを効かせている。

Girl.3
80sアイドルヘアを現代風にアレンジ!
ダサかわ”ロングヘア

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バックはワンレン、耳前にレイヤーを入れて顔周りに動きを出したスタイル。前髪の長さ設定とサイドのレイヤーで、’80年代のアイドルのような「ダサかわ」を演出。顔周りのインナーカラーは、ブリーチ後にベージュをのせて「抜きっぱなし」風に。

Girl.4
クラシカルな雰囲気漂う
コンパクトなツヤ感ボブ

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顔周りをマッシュラインに切り込んだ、リップラインのボブスタイル。意図的にレイヤーや動きを加えずに仕上げ、他の3スタイルとのテイストの違いを際立たせた。全体をブリーチした後、中明度のコーラルピンクをかぶせてツヤ感アップ。

※月刊「ヘアモード」2021年7月号より転載。

Profile
プロフィール画像
ヘアデザイナー

野口綾子[AND THE BRICKS]

のぐち・あやこ/1980年生まれ。埼玉県出身。日本美容専門学校卒業。都内2店舗、神奈川県内1店舗を経て、2014年、神奈川県鎌倉市に『AND THE BRICKS』をオープン。

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