髪質やコンディションで結果が左右するブリーチ施術。習った通りに実践しても、思い通りの状態にできず、首を傾げた経験を持つ美容師も少なくないのでは? ブリーチのコントロールは、基礎的な知識・技術以上に、現場での経験で蓄積したスキルがものを言うとSOL/punel代表の齋藤 剛氏は言う。それは“自分以外のスタッフと共有できる技術”と、自身が培ったブリーチ+オンカラーの知識・手法をわかりやすく体系化してまとめたのが『BLEACH SKILLS』。 ハイトーンカラーをもっと楽しみたいというお客さまのニーズを満たすために、まずは質の高いブリーチベースづくりが不可欠だ。

むらのない、均一なリフトアップをかなえるブリーチワークの実践を軸とする本書。マニアックなほどに基本的なテクニックと理論にこだわって誌面を構成。イントロダクション「ブリーチワークの基礎」では、「塗布時のスライス設計」「パネルとハケの操作」「塗布量とハケの操作」「施術時の立ち位置と目線」と4つの基本から、理想のブリーチワークへと導く理論と技術を構築する。

▲ブリーチ剤は基本動作の堅守によって意図に沿った塗布をすることも大切。
具体的な技術編は4つの章で構成。例えばCHAPTER1の「ブリーチリタッチ」では、リフトアップに使用するツールとして、ペーパー、コットン、ホイルの3つの選択肢を提示した上で、それぞれの特性と使い分けポイントを表化して説明。リタッチ幅に対する施術設計の立て方を解説した上で、モデルを立てての実践編に移行。著者・齋藤氏が述べる通り、”自分以外のスタッフと共有できる技術”の質を落とさないための懇切丁寧なつくりを一貫。

▲リタッチ幅に応じた施術の選択肢を理論的に説明。
リタッチの実践編は、リタッチ幅1cm・3cm・6cm・10cmの4段階のケースを紹介。髪の状態はもちろん既染部、新生部を図解で示した上で、技術プランを説明し、使用薬剤のメーカー・商品名などのレシピも余すことなく公開している。


▲実践編では、beforeの情報を詳細に伝えた上で、施術プランや使用薬剤のレシピなどをもれなく公開。
各スタイル50コマ以上の詳細な技術プロセスの末、ブリーチフィニッシュとオンカラーの仕上がりを比較しながら確認できるページ構成。
CHAPTER2「全頭ブリーチ」、CHAPTER3「残留ティントの除去」、そしてCHAPTER4「複雑履歴毛へのブリーチ」と難易度は徐々に高まっていくが、すぐにも試したくなる技術ばかり。スタッフ同士の施術実験は計画的に。

▲全スタイルにおいて、ブリーチフィニッシュとオンカラーを比較できる誌面構成に。
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