フォトコンペティションの国内最高峰に位置付けられている(一社)ジャパン ヘアドレッシング・アワーズ・アソシエーション(以下JHAA、蒲生 茂理事長)主催による「第32回 ジャパン ヘアドレッシング アワーズ(JHA2021)」の授賞式が、11月8日(月)17時30分より、東京都渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで開催され、YouTubeの公式チャンネルでもライブ配信された。
今年で第32回を迎えるJHA2021は、新型コロナ感染拡大の影響を受け、昨年中止となったライジングスター賞部門が復活。さらに昨年新設されながら同じく開催がお預けとなっていたサロンチーム賞部門も、仕切り直しでのスタートとなった。
そのサロンチーム賞部門の栄えある第1回のサロンチームオブザイヤーには、東京都のRougy(大石沙季、上原健一、江良栞各氏)が輝いた。
注目の大賞部門、JHA2021のグランプリはDADACuBiCの古城隆氏が2019年に続き、2度目の受賞を果たした。
古城氏は「こういう表舞台ではあまり名前を出さないようにしてきたのですが、植村隆博という人間と出会い、彼からは(美容の)技術ではなく、自分の足でどうやって強く生きていけるか、そういう生き方を学んだ」と早逝した師との関わりに目を潤ませながらも「2度目の大賞をいただき、植村に追いつきました。何をやってもかなわない存在ですが、去年、今年ともやもやした気持ちがある中でも、自分を信じて作品をつくることができたことは、これからの美容師人生の糧となると思う」と胸を張った。
グランプリ授与のプレゼンターを担ったプロフェッショナル審査員の小松敦氏(HEAVENS代表)は「植村君のように先に行く人は自由にものを出していけるが、それを引き継いだ人には、本当に大変な思いがあったと思う。古城君の作品にも今までいろいろ彼の影響を感じる作品があったけど、今回の受賞作品は、本当に古城君のデザインだと思います」と祝福した。
なお、開会セレモニーにおいては、あいさつに立った藤本圭哉運営委員長が、第9回グランプリ受賞者であるSideBurn・太市氏の逝去を報告し、その場で黙とうが捧げられた。
JAPAN HAIRDRESSER OF THE YEAR
【大賞部門】
NEWCOMER OF THE YEAR
【新人賞部門】
RISING STAR OF THE YEAR
【ライジングスター賞部門】
AREA STYLIST OF THE YEAR
SALON TEAM OF THE YEAR
【サロンチーム賞部門】