
美容師の提案の、あくまで「一部」として捉えられてきた、前髪と眉毛のデザインの連動性。だがそこには、無視すべきではない重要性があるのをあなたはご存じだろうか。本企画では、その技術体系の輪郭を浮き彫りにしていく。2つのテクニックを組み合わせた「バングアイブロウメソッド」、ここに爆誕!
解説:高木達也 [ROSE]
ベストマッチ、ミスマッチと言葉で聞いても、「本当にそんなに変わるの?」と思う人もいるかもしれない。そこで今から、バングとアイブロウのデザインをさまざまに組み合わせた実例を見ていく。


前髪は「ナチュラル(=マトリクス上の全ての要素が中程度の常態)」でつくられた斜めバング。それに対して、強すぎないストレートアーチ眉、すなわち曲線と直線の度合いが釣り合ったアイブロウデザインを組み合わせている。共に「ナチュラル」の範囲に収まっている。


顔周りは当メソッドの定義上「バングなし」に定義される(詳細は次回解説)が、「バングセクション」から生える髪を使った顔周りの曲線的なデザインにより、「エレガント」に分類。そこに、眉山と眉尻が曲線構成のアイブロウデザインが組み合わさり、マッチしている。






























はじめから読む… その1|バングアイブロウメソッドの考え方
※本記事は、月刊『HAIR MODE』2026年1月号から転載した記事です。